おすすめおもちゃ しゃぼん玉シャワー

シリーズの中でも、プステフィックス社ならではと思わせるシャボン玉。
初めて見た人は「わぁっ」と歓声をあげます。これぞシャボン玉!という気持ちになります。
なんせ、「普通」の吹き口が8個もついているのですから、一度に出る量が半端ありません。
ラッパの形の吹き口は、直接口を付けるタイプですが、上を向いても吸っても逆流する心配はありません。
小さな間は、口の部分を大きく加えて、何度もそのままふくと、ぷっぷっぷっという感じでシャボン玉になります。
このプステフィック社のシャボン玉は実は「液」が主力商品といってもいいくらいです。適度な粘りがあり、美しく、滞空時間が長いと、大道芸人の方の間でも評判とのことです。
もちろん、少し口の中に入ってしまっても害のあるものではありませんが、かなりの酷い「味」ですので、一度興味から舐めてみた子も、もう「なめてみようかな」という気にはならないのです。
一番最初にこのシャボン玉をふいた時、3回くらいで「くらくら」っとした(の)です。
深呼吸や、思いっきり息を吐く、なんてことは大人になってからほとんどなかったように思います。
おおきな声を出すことや大声で歌うことを制限されがちな今の時代、子どもたちの肺活量も年々少なくなっているのでは?なんて心配になりますが、このシャボン玉をふいている限り大丈夫な気がします。大人にも大切なことかもしれませんね…。
しゃぼん玉を「吹いて」遊ぶのにもう一ついいことは「終わりがある」ということではないかな、と思います。
ふいたり、「ダブルリング」のように仰いだりして遊んでいると、どこかで「疲れ」がでて遊びに「終わり」がやってきます。体を十分に使っているので満足感も得られるのではないでしょうか?
指一本で際限なくでる電池式と異なるのはこの部分なのではないかな、と思います。
ぜひ全身を使った遊びの一つとして、シャボン玉を遊んでみて下さい。