おすすめおもちゃ くまのシャボン玉

両手でしっかり持って
お店の中でも「懐かしい!」の声をたくさん聞くのがこの「くまのしゃぼん玉」。
赤い帽子がかわいらしいのです。
赤い帽子のふたを外して、おなかをそっと押すと、中から「吹き口」がにょきっと出てきます。基本的に吹き口に直接口を付けるタイプではありませんので、誤飲の心配も少なく、お友達と一緒に遊んだりもできます。
ここに注意!
小さいうちは両手でしっかり持つのがいいでしょう。
液をトレイなどに移さずそのままふくことができるので、上手に遊べるようになると手や他のものを汚さず遊べます。
とはいっても、慣れないうちはシャボン玉が手につくこともあります。
こんなところに注意してください。
・離れた的に向かって「ふう」っと息を吹きかけるのは、小さな子どもには思いのほか難しいことのようです。十分に見本を見せてあげましょう。
・お腹を押しっぱなしにすると、シャボン玉液はこぼれて手につきます。吹き終わったら一度力をゆるめて、吹き口をおなかの中に戻すようにしましょう。
液が少なくなってきたら…
吹き口は比較的上の部分までしか沈まないので、容器の中にまだまだシャボン玉液が残っていても、吹き口に膜がはらないでシャボン玉ができないということはよくあります。
その時はこんな風にしてみて下さい。
①お腹を押して、そのまましばらく待つ。
②シャボン玉液が容器のふち近くまで上がってくるのを確認
③一度力をゆるめて、吹き口をシャボン玉液に浸す
④再びお腹を押して、吹き口をふく。
この操作は、慣れるまでは難しいです。大人が何度か一緒に試してください。
タイミングが合わないと、シャボン玉液がこぼれて手を汚してしまいます。何度か練習してくださいね!
もちろん、少しずつ「シャボン玉補充液」を足して、常に吹き口がシャボン玉液に浸っている状態にするのもおススメです。