おすすめおもちゃ 筒けん

できるからたのしくなる　－　筒けん

名前のとおり、筒のけん玉で「筒けん」。
『できるからたのしくなる』をモットーに、小さなお子様から高齢の方まで世代を問わず楽しまれている「けん玉」です。
けん玉の前段階としてはもちろん、けん玉とはまた違った魅力がある「スキルトーイ」です。

その名の通り、筒のけん玉で「筒けん」
筒の部分は硬いプラスチック製で、中は空洞になっています。
玉も硬めのプラスチック製で、弾むことはありません。中に砂が入っていて少し重さがあるのが特徴です。表面に少しざらついた加工がしてあります。

遊んでみよう

使い方（遊び方）は、というと…。
「こんな風に遊びましょう」という決まりはありません。まあ、「けん玉」ということですから、筒に玉を乗せたまま少し上に動かして玉をあげて、また受ける、というところから始めてみましょうか。
小さな子どもや初めての人は筒を両手で持ってもいいのです。
いきなり高ーく上げる必要はありませんよ。ほんのわずかに玉が筒から離れる程度でOKです。上手く受けられたかな？

これができたら後は自由！どんどん高さを高くあげてもいいし、玉をあげている間に筒をくるっとひっくり返して反対側で受けると、「技を決めた！」という感じになりますね！
出来ない場合は、玉を片手で持って、筒の上に乗せてみましょう。次は玉を筒に付けないで、少し距離をあけて玉を離してみましょう。少しずつ少しずつ高いところから…。

筒けんはこんな風に「とても簡単」なところ、「誰でもできる」ところから始められるのが魅力です。
まさに「できるから、たのしくなる」という筒けんのキャッチフレーズその通りです。

まだまだ遊べる

普通のけん玉と大きく違う特徴がもう一つ。「ひもがついていない」ということです。
ひもがないことで、こんな風にキャッチボールもできちゃう。

とてもシンプルゆえに遊び方は無限大です。
・一人で遊ぶ　
いろいろな技があります。商品には初歩的な技がイラストと写真で紹介されいています。また「筒けん」で検索するとたくさんの愛好家たちがいろいろな技を紹介していますから、参考に練習するのもいいですね。
・複数の人と遊ぶ
キャッチボールをしたり、みんなで一緒にリズムを合わせて技をきめたり、と複数の人と遊ぶと連帯感も生まれます。
・複数の人と遊ぶ＜チーム対抗戦＞
リレーをしたり、筒けんをつかったゲームなどで対抗ゲームを考えても面白いです。

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