おすすめおもちゃ テディマイファーストメモリー
初めて出会うカードゲームにおすすめ!
2枚1組の神経衰弱ができるセットです。
こちらはタイトルどおり、すべてがくまのセット。
紙製ですが、厚みが適度にあり、大きくて小さな子でも扱いやすいです。
商品名 | テディマイファーストメモリー |
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サイズ | 13.7×7.7㎝ 厚み2㎜ |
内容量 | 12組24枚 キンダーリープオリジナル遊び方つき |
まずは絵あわせから
2枚一組のカードの遊び方は実はいろいろあります。
初めてカードに出会うのなら「ただ持っているだけ」「相手に1枚ずつ渡す」「並べてみる」も遊びのひとつ。
カードのように薄いものを、指ではさんでめくったり、持ち上げたりできるのは「親指と人差し指が向かい合って『つまむ』」ということができるようになってから、です。
ですので、机の真ん中のカードを落とさずに取る、というのは案外難しく、1歳前後くらいからと言われています。
テディマイファーストメモリーは、コピー用紙のように薄いのではなく、2㎜という厚みがありますから、ちょっと頑張れば指先ではさむことができます。
神経衰弱用のカードですから、同じ絵が2枚ずつあります。
テディマイファーストメモリーは、不思議なことに、まったく同じなのではなく、左右対称のものがペアになっています。ちょうど鏡に映っている感じです。(赤ちゃんベアの洋服の文字のみは、反転していません。)
最初は同じもの探し。「この赤ちゃんのくまさんはどこにいる?」「パンダさんは笹を食べてるね。どこにあるかな?」など、たくさん話しかけながら同じものを探してみてください。
「これとこれが同じ」が楽しくなってくるのは2歳くらい、と言われています。「同じはどれかな?」と話しかけても見つけられない場合、まだ時期が早い可能性もあります。もちろん、ただ興味がない、ということも多いのですが…。目の前のお子さんの様子をみて、興味をみながら遊んでみてください。
くまさんもいろんなくまさんが
たった12組、つまり12種類のくまさんなんですが、いろいろいます。
写真の上段は洋服を着ているくまさん。まるで3兄弟のようです。
「ポケットに何が入っているのかな?」「靴のひもがほどけているよ」「あらあら靴下片っぽどうしたの?」なんともユニークなくまさんたちです。
下の3人はお菓子3人衆。チョコレート・グミ・クッキーさん。本場ドイツでは、くまの形をしたグミが販売されています。日本のお店でも時々見かけます。
にっこり笑ったくまさんだけでなく、怒っちゃったり寝ちゃったり、日常の様々な様子が切り取られているように思います。それぞれに名前をつけたり、ごっこ遊びのように遊んでも楽しそう。
「どの子が好き?」と自分の気持ちをみつめてみるのもいいみたい。「好き」な子はいつも変わるけど、「嫌い」な子は決まっている、なんていうことも多いようです。
「あら、そんなに怒って!おこったくまちゃんみたいな顔になってるよ!!」と、ちょっと自分を振り返るときにたとえてみてもいいですね!
ちょっとした変更があります
2023年の秋に小さな変更がありました。
ひとつは箱のデザインが変わったこと。ふたつめは裏の絵柄が変わったこと。
以前は「ラベンスバーガー」というメーカーの文字が敷き詰められているのが裏の模様でしたが、今はくまさんの柄に変更になりました。神経衰弱用のカードですので、すべて同じ柄になっています。
一番最初は「枠」にはまった形で箱に入っています。外側はいわば「いらない部分」です。
以前「この枠にすべてはめて箱に戻しています」と教えてくださった方がいらっしゃいました。「パズル感覚で楽しめますよ」とのことでした。ラベンスバーガー社はパズルも販売していますので、同じ感覚で楽しめるのかもしれません
テディマイファーストメモリーがものたりなくなったら、キンダーメモリーがおすすめです。
こちらは33組66枚、もちろん大人だって(というか大人だからこそ)大変な神経衰弱です。
キンダーメモリーについてはこちらをご覧ください。
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