おすすめおもちゃ ウールレンガ積木　ベーシック白木

同じがいっぱいの積木

同じ形ばかり96ｹ木箱に入ったセット。
四角の辺の比は、1:2:4。「2」の部分の長さが10分の3㎝。つまり、3ケ並べると10㎝、という長さです。
全ての遊びは積木から。積木が1セットあればいろいろ遊びが広がります。

1:2:4の「レンガ型」はとにかく扱いやすいのが特徴です。
寝かせたり、起こしたり、どんな風に並べても安定して積み上げられます。

また、各辺が倍数になっていることによって、比較的少ない数で、高さがそろいますから、複雑な形に積むのもまた積みやすいのです。

3つ並べて10㎝という、このサイズの大きさは、小さい手にも大きすぎず、小さすぎずちょうど良い大きさです。

あまりにシンプルすぎて、どんな風に遊んでみようかなととまどう大人もいるかもしれませんね。
まずは手に取ってみましょう。どんなさわり心地でしょうか？
沢山手に握って重さを確かめるのもいいですね。
箱からどんどん出して、机や床の上に敷き詰めて見るのも面白い。96ｹってたくさんあるなあとか、あるいは案外こんだけしかないのね、などの感想があるかもしれません。
パターンをつくってタイル模様のようなものをつくるのも楽しいものです。
2歳くらいの時期はまっすぐ並べるのも大好き。きっと「世の中には『まっすぐ』というものがあってそれってこういうことだよね」と体現しているのだと思わざるをえません。驚くほど几帳面にまっすぐ並べます。
高く積むにはどうすればいいかな？
自分の力の入れ具合に気をつけて、慎重に積んでみましょうか。どこまで高くつめるでしょう。
お気に入りの遊びをさらにすすめて、楽しさを発見して下さい。

他のおもちゃと一緒に遊んでみましょう。

こちらはおなじみあーちゃん、2歳の頃。動物の形をした積木と一緒にならべて「動物園」の再現中でしょうか？

イメージが目の前で具体的になって、さらに、手持ちの汽車や車、家のおもちゃ、人形なども加わって、街づくりが始まるかもしれません。
そうなると、街を舞台にした「人形ごっこ」に進むこともありますよ。

「ウチではこんな風にも遊んでいますよ！」面白い遊び方があったら教えて下さいね！（の）

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