2012.06.23 デザイン学会
札幌市立大学で日本デザイン学会の研究会が開かれていて、学生さんたちが玩具デザインのワークショップに取り組んでいます。
普段はおもちゃ屋として選んで仕入れる立場にあるわけですが、今日は造る側の視点からおもちゃについて改めて色々考えさせられています。
課題は「音のなる玩具」、素材はミルクラフトという牛乳パックを再生した板のような段ボール。
遊びって?面白いって?オドロキや達成感?学生さんたちが話すアイディアのかけらからは、おもちゃ屋の立場では「それはありえないよ」というのも含めて色々出てます。
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