2008.04.26 TATAMI奮闘記、その2
スタッフ(こ)のTATAMIを奪ってみたの巻
本当にいいものなの?私の足でも大丈夫?といぶかしむ私に、
「じゃ、試してみる?」と、その日不在だったスタッフ(こ)のTATAMIサンダルが差し出されました。
スタッフ(こ)のTATAMIサンダルは、バックストラップが付いていないデザインで、サンダル置いてけぼりを何回もやっている私としては、少々不安なカンジ。とりあえず…と少し歩いてみました。
ところが履いてみると、ちゃんとサンダルが逃げずに追ってくるんです。偏平足な私にはサンダルが逃げないという感覚は初体験。
土踏まず部分が少し押されて痛いものの、歩きやすい!!
おお!!っとちょこっと感動しつつも、その日はスタッフ(こ)のサンダルを強奪して履こう!と企んでいました。
そして30分ほど経過したあたりから、体に異変が。
膝や腰、太ももが痛くなってきた!!
というのも、土踏まず部分が痛いため痛くないように立っていたら、普段の悪い姿勢が矯正されて普段使わない筋肉を使ったらしく徐々に痛み始めました。どおりで強奪して履いた時に「30分ぐらいにしておきなよ」と他のスタッフから念を押されたはずです。
しかし姿勢はどんどんキレイになってきました。自分でもきちんと立っていると実感できるほどです。でも痛い…
この日記を「奮闘記」というタイトルをつけたのを理解いただけるでしょうか?結局、この日は1時間ほどで、履き続けるのを断念しました。
愛用しているスタッフに聞いたところ、はじめ1週間くらいは痛みがあったとのこと。しかし、その期間を乗り越えたら、自分の体にあったラクチンなサンダルに変身するんだそうな!
早速マイTATAMIを注文してもらうのを決めたのは言うまでもありません。(あ)
カテゴリ:つぶやき