2006.02.04 旅のはじまり・・・
ドイツに本当につくのだろうか、そもそも「新千歳空港」にたどり着くのだろうか、と心配された旅のはじまり。なんせ、成田行きの飛行機出発時間が朝の7時45分、これは小樽のJR始発に乗って何とか間に合う、というタイミングです。直前になって不安になった私たちは、ウォルドルフ人形の講師である村本先生の恵庭にあるご自宅に転がり込むことになります。「玄関先の屋根のある部分で横にされていただければ充分です」という言葉とは裏腹に、カレーライスから「別腹」のケーキまでちゃっかりご馳走になって、朝は最寄り駅まで送っていただくというご好意に甘えての出発となりました。おかげさまで飛行機は無事、新千歳から成田ーフランクフルトーデュッセルドルフまで飛び、幸先の良いたびの始まりです。
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